前へ
次へ

お葬式と景気の関係について考える

景気がよくなると結婚式やお葬式など儀式関係が派手になったり、お金をかけて行う人が増える傾向にあります。
これは人生における大きな舞台でもあり、多くの人にその事実を知ってもらう目的で行われる式だからです。
特にお葬式は景気が良い時期にはたくさんの人を呼んで行われる傾向にありました。
企業の関係者がみんな来てお焼香をしていったり、弔辞だけで相当な長さがあったりと、豪華にすることで故人に喜んでもらおうとする意図があったように感じます。
私もかつて大企業と呼ばれる会社に勤めており、そこで故人を見送るお葬式に参列しました。
会社の創業者が亡くなった時の葬式でしたが、丸一日使って葬儀が行われ、非常に豪華だったのをおぼえています。
人生において名前が残ることをした人は、最後も鮮やかなのだとその時感じました。
ただ、時代がちょうどバブルにさしかかっており非常に儀式ごとを派手に行っていた時期だとも知って、あの当時では珍しくなかったのだと納得しました。

Page Top